るろうに剣心北海道編47話ネタバレ!|前野も過去は新選組隊士
斎藤も前野が密告者だと気づいていたようで、永倉にやはり前野でしたかと尋ねますが、永倉は白を切るのでした。
その後阿部十郎は海外まで輸出されるほどの林檎、阿部七号を開発。
加納鷲雄も北海道の物産を扱う商社の社長となり、元新選組から御陵衛士だった2人は歴史に名を残すほどの偉人に。
前野も最終的には、千島漁業開発の組合を設立するまえに至りますが、最後は小銃を暴発させて不運の最後を遂げたようです。
そして斎藤と永倉は函館へ戻ろうとしていた帰路で、ここで斎藤に対する刺客が!?
刺客は剣客兵器ではないようで、斎藤一もその隻眼に見覚えがあると言い、函館山に構える者共の一人だとやる気で前に出るのでした。
すると…。
橋が爆発し、永倉と斎藤は分断されてしまうのでした!!
どうやら刺客は斎藤一だけが狙いであったようで、名前は伊差川糸魚。
糸魚はなんとあの志々雄真の十本刀のナンバー2であり、斎藤一に真っ二つにされた、魚沼宇水の弟弟子であったのでした。
るろうに剣心北海道編47話はここまででしたが、次回は糸魚VS斎藤の因縁の戦いが見れそうですね。
この記事でのご紹介は以上になります。
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