プラチナエンド56話ネタバレ!明日と咲が婚約?|米田博士と手毬
米田博士と手毬
半年後…
米田博士はある実験に熱中していた。
米田博士の手のひらの腕で刻々と形を変える不思議な物体…
米田博士は約束通り手毬を助手として雇用していた。
少し知的なイメージになった手毬は博士の研究データを取る仕事をしているが、手毬には博士が何を研究しているのか全く見えないという。
しかし、博士は見えないだけで、これは以前君が欲しがっていたものだと話す。
手毬は少し考えから冗談混じりに『愛?』だと尋ねるが、博士は正解だという。
博士は手毬に案外物欲がないんだな?とつぶやく。
手毬がどういう意味かと尋ねると博士は以前はもっと浪費家だったはずだが、と答える。
手毬はそれに対し、お金がない頃は物欲が強かったが、今は給料がめちゃくちゃ高いので預金座高が増えていく事の方が楽しいと答える。
博士は人間らしくていいなと答える。
博士はまた研究に戻る。
あの物体は『神』が記憶とともに残した『赤の矢』であり、中海からの全ての真実の報告を待つ方が早かろうが、こんなものを残されては解明
せずにはいられない…
もしかしたら天界と人間界を行き来するための鍵として残されていたりしたのかな?
手毬は自分に高い給料をくれるのは博士が自分に特別な感情を持っているからじゃないかと尋ねますが、博士は全力で否定する。
手毬は同僚の直井さんに博士は今まで友達や恋人がいた事がないというのは本当かと尋ねるが、本当だとの返答。
しかし手毬はそれ故に落とし甲斐があると口にして直井に愛想笑いさせる。
そんな手毬に博士は、そういえば前の会社から研究所に来るまでの記憶が無いと言う事だが、それはよくない、一度精密検査のを受けるべきだと迫る。
博士は手毬を赤の矢の実験台にしようとしていた!
しかも脳だけではなく全身くまなく!(笑)
博士は赤の矢を手毬に使用する。
すると手毬は頬が紅潮して心拍数とホルモン分泌量が飛躍的に上昇する!
手毬は赤の矢によって博士に対し恋に落ちた…
赤の矢を刺した事が原因であるのは明らかにだが、今はその事実を観測するだけでなにもわからない…
博士はとりあえず赤の矢によって起こった手毬の恋愛感情の処理をする為に33日間の入院が必要だと診断する。
手毬は離れたくないと懇願するが、毎日見舞いに行くという約束で入院させることに成功。
まあ、毎日データ採りにいくのが目的みたいですが…
天界から人間界の様子を伺うナッセ達…
神候補たちが健康で幸せに生活しているのを見て安心しているようですが…