プラチナエンド55話ネタバレ！中海修滋神となる！｜神の交代
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この記事では、ジャンプスクエア11月号に掲載されていたプラチナエンド55話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- プラチナエンド55話ネタバレ！中海修滋神となる！｜中海の提案
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
プラチナエンド55話ネタバレ！中海修滋神となる！｜中海の提案
中海修滋、神となる！世界に変化はあるのか…？
プラチナエンド#55！！
前回#54でのラスト、天使によって二度も命を救われていた事実に直面した天才・米田博士は自分が死んで明日が神になればいいと口にしましたが…
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今回は#55の内容と感想を妄想もまじえて書かせて頂きます！
中海の提案
自分が死んで明日が神になればいいという米田博士のセリフは神候補達と見守る群衆を沈黙させた。
しかし、事態を理解した群衆は口々に米田博士こそが神にふさわしいと考え、そのセリフに異を唱えます。
まあ、世間的評価からすれば群衆の意見は当然かと感じます。
しかし、中海は米田博士の考えが理解できない。
何故、そんなに死に急ぐのかと尋ねると、米田博士は己の無神論を押し通すことに手段を選ばなかった…
日と人質を捕るという方法で三人を殺害し、最後に自分と中海が相討ちになるという結末でもって偽の神を生まない事に固執した。
自分は天使に二度も命を救われていながら、神候補全員の死でもって真実に辿り着こうとしていた…
自分は愚かにも死に取り憑かれていたのだと答える。
自分には真実に辿り着く資格がないという事か？
しかし、中海はそれなら自分が神になって博士になんとしてでも全てを伝えると言い出す。
これには米田博士も呆然…
そもそも、中海が神になればいいというのは皆が話し合いの末に望んでいた事であり、本人がそれを望むなら何の問題もない。
しかし弓木と咲は中海にはすでに米田博士の赤の矢が刺さっている問題に対して言及するが、オガロは神になると立候補した中海に米田博士が同意するなら指した矢は関係ないと答える。
ナッセはオガロにパートナーが神になる事について祝福するが、神は何事も人間には伝える事が出来ず、天使たちも神選びが終われば地上には来られないという問題がしょうじるが…
伝える事はできなくとも伝わる事はあると言うセリフは、かなり深遠な意味を感じます。
言葉や文字や映像でなくても『伝わる』ことはありますからね…
米田博士はこのセリフから、いつかムニが言った、あなたならいずれ全ての真実に辿り着けるという言葉を真じ、今中海が神に立候補した事もそれに繋がる事だろうと判断し、中海に本当にそれでいいのかと尋ねる。
中海の決意は思いつきではなく本気のようで『はい』と即答するのだった。
