親バカ青春白書第2話あらすじと感想|内容への感想
内容への感想
今回はガタローと畠山の間に絆ができていく回だったように思えます。
ガタローは決してさくらの恋愛を認めようとはしないが、畠山という男が誠実で実直だという事を感じたのではないか?
また、畠山は更にガタローを尊敬するようになった。
登場人物同士の誤解から大事件が発生し、それにより本音などが明らかになって、より絆が強くなるというのは使い古されたコメディの王道的展開だと言えますが、それ故に視聴者側にダイレクトにさまざまなことを伝えやすい手法だとも言えます。
おじさんが大学生活を送るという特殊なシチュエーションである為、逆に王道的展開にした方が絶対にわかりやすく面白いはずで、今後も今回のような王道的展開が連続していくのでしょう。
おそらく美咲や根来もガタローと絆を強くするエピソードがこの後に描かれるでしょうね!