スポンサーリンク

【ONEPIECE989話以降考察】オロチの復活と復讐|毒か洪水の能力で全員道連れ?

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

【ONEPIECE989話以降考察】オロチの復活と復讐|ヤマタノオロチ=ヒドラ

 

ヤマタノオロチ=ヒドラ



オロチは『ヤマタノオロチ』の能力者ですが、『ヤマタノオロチ』は8つの頭を持つ超巨大な蛇というだけで、不死身であったり何らかの超能力を備えている怪物ではない。

8つ頭とデカイだけが取り得とも言えます。

まあ、それならこのまま死んでしまっている可能性もあるわけですが…

甲塚はオロチの『ヤマタノオロチ』にはギリシア神話の『ヒドラ』の特徴が加えられているように思います。

ヒドラは9つの頭を持つ大蛇であり、不死身と言える生命力を持つ。

9つの頭のうち、8つまでは倒せるが、すぐに再生し、その傷口から2つ頭が生えてくるといい、また中央の頭は不死だったとも言います。

甲塚がオロチのヤマタノオロチにヒドラの特徴が加えられていると思う理由がオロチが変身した際に髷を結い、王冠をかぶり、髭を生やす『中央の頭』が存在するからです。

もしヒドラの特徴が加えられているなら、中央の頭が不死である可能性があり、不死であるなら、オロチはまだ生きていると考えられる…

あれだけ臆病で心配症なオロチの事ですから、そのくらいの不死性を持っていても不思議ではない…

しかし、すでにヤマタノオロチの能力者になっていたと思える光月おでん様な斬られそうになったあの時にはオロチは死の恐怖に怯えていた。
結果バリバリの能力に守られたわけですが、オロチはヤマタノオロチの能力による不死性を知ってはいても自覚しておらず、今回カイドウに斬られて初めてヤマタノオロチの能力の凄さに気付く可能性もあるかと…

首を斬られる経験なんて、普通は死に直結するものですからね…

オロチが今、初めて自覚したのなら、福ロクジュ、ホテイという側近も知らなくて当然ですし、死んだと思って不思議ではない…

タイトルとURLをコピーしました