【ONEPIECE989考察】ミンク族のスーロン化|ワノ国の狛獣達
ワノ国の狛獣達
ワノ国には狛犬や狛鹿という炎のような毛並みを持つ珍しい獣が登場しますが、これはワノ国特有の動物達であるようで、他の普通の獣よりもより人間に近い存在であるように見えます。
背中に人間を乗せる事が多いようで、知能もかなり高いような印象を持ちます。
犬や鹿なんかは他の土地にも当たり前のように存在する動物ですが、炎のような毛並みを持つのはワノ国の環境の影響だと思えます。
甲塚が一番気になるのが、ホーキンスが乗っていた狛鹿の存在です。
アニメを見ると鹿らしく茶色い毛色でしたが、この正面から見た感じ、めちゃくちゃスーロンっぽいですよね…
また、この狛鹿、狛犬とかと比べるとやたら人相が悪く、目の雰囲気もスーロンっぽいんですよね…
鹿なのに鋭い歯と牙を備えていますし…
またミンク族は光月家と兄弟分という関係にあり、ワノ国とは関係が深いようですので、このビジュアルが似ているのには、何か意味があるように感じられます。