【ONEPIECE988話確定考察】ネコマムシが猫又化！？スーロン化の正体｜月姫と関係？ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

【ONEPIECE988話確定考察】ネコマムシが猫又化！？スーロン化の正体｜『月姫』が関係？

もう完全に甲塚の妄想なんですが、ミンク族を導いたのはトキ様が日和に教えた三味線の曲『つきひめ』のおそらくは『月姫』と呼ばれた女性だったんじゃなかろうか？と思うのです。

月姫はトキ様が生まれた800年くらい前にはもうすでに過去の人物だったと思え、おそらく『つきひめ』という曲はトキ様が子供の頃に聞いて育ったような曲なんじゃないか？

もしそうなら、月姫がミンク族のモコモ公国建国に深く関わっている可能性はありそう…

甲塚は『お玉』こそ『月姫』の後継者なんじゃないかと思うのです。

お玉は悪魔の実の能力かどうか判明していない『きびだんご』の能力を持っており、動物を手なづける事ができる。

月姫が同様の力で持ってミンク族に言う事を聞かせ、平和的な民族に導いた可能性もあると思うのです。

また、ズニーシャに罰を与えたのも、月姫かも？

また、月姫がワノ国の『月』の字を持つ、光月、天月、霜月、雨月、風月の始祖だったりするなら、ミンク族と光月家が兄弟分だと言う事にも繋がってきそう…

しかしおそらく、兄弟分と言う関係になったのはリューマが生きていた時代になってからだと思いますが…

また、月姫はおそらく月由来の人物でしょうから不思議な力を持っていて、光月家はおでん様やモモの助のような能力を持っており、お玉にも『月』がつく家柄の血が流れていて、月姫の能力を受け継いだのかも？

古代兵器ポセイドンのような仕組みでお玉に『きびだんご』能力があるのかもしれません。

ウラヌス、ポセイドン、プルトンは世界を滅ぼし得る力を持ち特に三大古代兵器と呼ばれていますが、それ以外にも古代兵器と呼ばれるような力がある可能性はあると思います。

ミンク族はそう言う力によって知性と理性を獲得したが、満月の夜、それを直視する事によって、かつての正体を一時だけ取り戻すんでしょうな…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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