【ONEPIECE988話確定考察】ネコマムシが猫又化!?スーロン化の正体|『正体』は封印された
『正体』は封印された
ミンク族はズニーシャの背中の上に千年の歴史を持つ『モコモ公国』を築き、独自の文化を守る閉鎖的な生活をしてきましたようですが…
ミンク族のスーロン化は、訓練さえ積んでいれば意識を保てるようですが、大昔にはもしかしたら意識を保つ為の知識も技術もなく、野生のままに知性や理性のない弱肉強食的な生活をしていたのかも?
また、そんな民族ならば自分達の独自の文化を築き、国を作る事など不可能だったんじゃないかと思えます。
また、彼らは千年以上前から存在はしていたでしょうから、人間からすればミンク族は魚人と同じで人間以上の力を持つ異形の怪物にしか見えず、恐れられ、忌み嫌われていたでしょう。
故に、彼らが野生から知性と理性を獲得し、文化と国を築けたのには、何者かの導きがあったとしか思えない。
また、それにはワノ国の歴史も大きく関係しているのでさないでしょうか?