カイドウとおでんの流桜の違い|両巨頭最後の会話から
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この記事ではワンピース987話にて、赤鞘の侍たちの猛襲を受け、おでん様を思い出さされたカイドウですがその事からカイドウとおでん様の流桜についての考察を、
- カイドウとおでんの流桜の違い|おでん様との最後の会話
- カイドウとおでんの流桜の違い|古傷の痛み
- カイドウとおでんの流桜の違い|流桜の意味
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウとおでんの流桜の違い|おでん様との最後の会話
カイドウとおでんの流桜について〜流桜は流れ、刻み、受け継がれる?〜
ONE PIECE987話にて、カイドウは赤鞘達の奇襲を受け、おでん様の事の事を思い出し、おでん様の流桜についてモノローグしていましたが、今回はそれに今もカイドウを苦しめる傷の件を絡め、妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
おでん様との最後の会話
赤鞘九人男による、全く予期しない奇襲を受けたカイドウは、釜茹での刑の後のおでん様との最後の会話を回想しています。
『走馬灯』ではないでしょうが、さすがのカイドウもパニックを起こしてしまい、無意識に脳が思考を整理するために今置かれている原因になる出来事を記憶の中から導き出し、脳内に再生したのかも?
自分がトドメを刺した光月おでんの家臣達が今、その仇を討つために現れたのだという事を、カイドウはこのコマで理解したのだと思われる。
しかし、見ようによっては何か引っかかっていた疑問が今解けた、みたいな表情であるようにも見える…
カイドウはおでん様が最後に言った
『忘れてくれてかまわねぇ、おれの魂は生きていく』
というセリフの意味が理解できず、今、その意味を理解したのかも?
無論、赤鞘九人男こそが光月おでんの魂という事!