カイドウの過去裏切りにより敗北｜海賊は裏切るものだという決めつけ

カイドウの過去裏切りにより敗北についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース988話以降の考察として、カイドウは過去に裏切りに合い敗北をしているにではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウの過去裏切りにより敗北｜ロックス海賊団時代

ONE PIECE 987話にてカイドウは錦えもん達に向かって海賊と組めば最後は必ず裏切られるものだと言うセリフを口にしましたが、それはどうやらカイドウの過去の経験から出てきたセリフであるように感じます。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

カイドウはロックス海賊団時代には『見習い』だったようですので、それまでは無名の海賊であり、ロックス海賊団に加入して名前を上げ始めたのかもしれませんな…

カイドウはおでん様から『真面目だな』と言われたことがありますが、それは今でも感じられるところがありますので、もしかしたらカイドウは若い時には無茶苦茶な真面目な性格だったのかも？

しかし、ロックス海賊は完全実力主義の個性派集団であり裏切りや仲間殺しが横行し、それがまかり通るような無秩序な海賊団だった…

おそらくカイドウ自身も何度かそんな被害に遭い、そのたびに生き残りはしたがロックスや他の海賊から、そこを弱点として指摘されていたりしたのかも？

今のカイドウの海賊としての振る舞いは、ロックスによる影響が大きいように感じられますな…

ゴッドバレー事件後に独立したカイドウはロックスからの影響そのままに悪名を高めていった事でしょう。