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ヤマトは『味方』から『仲間』になるのか?|麦わら海賊団入りの可能性?

ワンピース考察
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ヤマトは『味方』から『仲間』になるのか?|ヤマト、カイドウと同じ道に?

 

ヤマト、カイドウと同じ道に?

カイドウはロックス海賊団時代は『見習い』であり、ロックス海賊団壊滅後に個人の強さで四皇にまでのし上がったわけですが、もし麦わらの一味に新しい仲間が『見習い』として加入し、それがヤマトであるなら、ヤマトは海賊として父親と同じ出発をする事になる。

ヤマトは8歳から鬼ヶ島で監禁されていたくらいですから、無論、航海の知識や技術など教えられていないでしょうし独学さえ許可されなかったように感じられます。

そうなると一番の新参者という立場であるので、『ヤマト坊ちゃん』から単なる『ヤマト』として扱われ、雑務や全般的なフォロー役に回る事で海賊としてのイロハを学ぶ事になるのでは?

単に強いだけでは海賊としては半人前で、見習いとして扱われるのが妥当だと思えます。

モモへの扱いを見てもルフィは高い身分にあった者を特別扱いしませんから、ヤマトが加入するなら、やはり『見習い』扱いされそうな気がしてなりません。

シャンクスもロジャーの元で見習いとしてさまざまな事を学んでのちに四皇と呼ばれるまでになりました。

また、不死鳥マルコも見習いだった時期がありました。

『見習い』はそういう意味でも軽い存在ではないと甲塚は思います。

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