シャンクスと黒ひげはカイドウとビッグマムの末路を予見｜新鬼ヶ島計画は頓挫する？
新鬼ヶ島計画は頓挫する？
カイドウの新鬼ヶ島計画は事前に計画していたものを、ビッグマムとの同盟を受けて前倒しにしたような印象を受けます。
元々単独で戦争を起こそうとしていましたので、ビッグマムの戦力が加わった事で前倒しが可能になった…
しかし、それにはやはり焦りが見え隠れします。
二人には、それぞれ共に意思を継ぐような後継者がおらず、また後継者を育てようとする姿勢も見られなかった…
つまり、二人には未来はなく自分が死んでしまえば、それで全て終わりだと考えているのでしょう…
その姿勢はロジャーや白ひげとは正反対とも言える…
ロジャーや白ひげの名前は後世に語り継がれていっても、カイドウとビッグマムの名前を語り継ぐものはほとんどいなくなるのでは？
かつてのロックスのように…
そう考えるとやはり、今戦いが行われている鬼ヶ島は現代のゴッドバレーであるのかも知れない…
また、カイドウは新鬼ヶ島計画を発表しましたが、それは鬼ヶ島決戦にカタがつかない事には始められないでしょう。
甲塚的に、カイドウとビッグマムの滅びには、ヤマトとペロスペローが大きな影響を与えそうな気がします…
新鬼ヶ島計画は頓挫してしまうような展開になりそうですな…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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