ONEPIECEの白ひげの名言は物語の核心に触れている!|海に対しての神話的解釈と陰謀論
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この記事ではワンピースの元四皇今は亡き白ひげ、エドワード・ニューゲートの名言が実は物語の核心に触れているのではないかと考えた考察から
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECEの白ひげの名言は物語の核心に触れている!|エース
ONE PIECE、白ひげの名台詞についての考察~人間みんな海の子だ!!~
今は亡き、四皇白ひげ…
彼は数多の名台詞を残していますが、甲塚が一番気になっている台詞があります。
『人間みんな海の子だ!!』
この台詞、もしかしたら物語の核心に触れている台詞かも知れません。
今回はこの台詞について考察してみたいと思います。
白ひげとエース
この台詞は、白ひげの『息子』となったエースが、自分が白ひげの最大のライバルであった海賊王ロジャーの息子であると告白した時に、白ひげがそれに応えた台詞です。
エースは、白ひげにとっての敵だったロジャーの息子であるという事で、自分には白ひげの『息子』としての資格がないのでは…と悩んでいたようですが、白ひげは、
『小せぇ事考えやがって、誰から生まれようとも、人間みんな海の子だ!!』
と、笑い飛ばしました。
家族を大切にする白ひげらしい愛情溢れる台詞だと思います。
また、『人間みんな海の子』という発想は、海を拠点として活動する海賊らしいものであるとも言えます。
しかし…
この台詞にはもっと深い意味が込められているように思えるのです。