【ONEPIECE981話考察】鳳凰印とマルコの強さ|マルコの素の戦闘能力
マルコの素の戦闘能力
マルコ頂上戦争にてロギアの黄猿や青雉に蹴りを当てていましたので、武装色の覇気を使える事は確定しているように思えます。
また、同じく頂上戦争にて黄猿と戦いながら離れたところにいた白ひげが体調を崩すのを察知していたので見聞色も備えている可能性は高いと見ます。
まあ四皇のNo.2なんですから、そのくらいは当たり前なのかも?
しかし、覇王色を備えている雰囲気は今のところ感じられませんな…
やはりエースが生きていたなら白ひげの跡目になる可能性もあったわけですから、マルコに覇王色は必要なかったのかも?
と言うか、マルコは性格的にも明らかに覇王体質ではありませんしね…
マルコは基本的にサンジと同じく足技を使うようです。
飛行能力の勢いを利用し、それに覇気を乗せた蹴りはかなり強力であるようです。
981話にてビッグマム海賊団を船ごと蹴り落とした『鳳凰印』は、そんな技なんでしょうな…
また、鳳凰印は足を不死鳥化させ、その爪も攻撃力を増加させているっぽいですが、鳳凰印の印とか、その爪痕の事なんでしょうな…
しかし、これすらまだ超のつくような必殺技にも思えない…
甲塚思うに、マルコの最強の攻撃は、不死鳥に変身して超スピードで飛行し、全身を武装硬化して自らが一発の弾丸と化す『体当たり』なんじゃないかと…
それが命中すれば、相手は大ダメージを受けますが、マルコは即座に再生できますからね…
『鳳凰神風!!』とか?
再生能力を利用した特攻攻撃
がマルコの究極奥義かも?