【ワンピース981話考察】ビッグマム鳥難の相!|上陸できない理由は?
上陸できない理由は?
ビッグマム海賊団はまたも上陸に失敗したわけですが、これはもう鬼ヶ島決戦には間に合わないのでは?
しかし、この展開にはどんな意味があるのでしょうか?
ビッグマムの子供達はカイドウとの同盟に懐疑的なようで、唯一スムージーはママが決めた事だからと納得しているようです。
カイドウがヤマトと不仲でありそうな点を合わせて考えてみると…
もしかしたら、百獣海賊団、ビッグマム海賊団共にワノ国の戦いで急速に力を失う事になるのではないか?
両海賊団共に船長であるカイドウとビッグマムの強さに頼る面があり、その名前でもって現在の勢力を保っていますな…
カイドウとビッグマムに何かあれば、両海賊団は存続の危機に陥る可能性が高い。
ビッグマム海賊団がワノ国に上陸できない展開はビッグマムと子供達の断絶を意味しているのではないか?
それにビッグマムが再度記憶喪失にでもなり、それが前回のようにすぐに元に戻らないような状態になれば、子供達はビッグマムを見限る可能性もあるでしょう…
ビッグマムは記憶喪失中には能力が眠っていたようにも思えますので、万国の支配体制が揺らぐ可能性も高い…
ビッグマムが子供達から『見捨てられる』という展開もあるかも…
カイドウも後継者問題に悩んでいそうですので、四皇二人が子供達との断絶により力を失い、世界のパワーバランスに大きな影響を与える…
カイドウとビッグマムが倒されてしまっても同じ状態にはなるのでしょうが…
さて、ビッグマム海賊団はその後、どんな行動をとるのでしょうか?
非常に興味深いです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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