ONEPIECEマルコの現在とおとしまえ戦争の真相について｜ルフィへの思いは？
不死鳥はまた羽ばたくのか？
マルコは、頂上戦争の時に義兄弟であるエースの義弟ルフィを守り通しました。
マルコにとって、ルフィはエースの忘れ形見とも言える存在でしょう。
そのルフィが『五人目の海の皇帝』と呼ばれるまでになった事も知っているかも知れません。
全てを失ったマルコに残された希望は、ルフィかも知れません。
マルコがそう考えたら、不死鳥はまた羽ばたくでしょう！
親父が、義兄弟が守り通したルフィを『海賊王』に導く事こそ、マルコに残された使命かも知れません。
どんな傷も癒し、再び羽ばたくのが『不死鳥』なのです！
まとめ
ネットを見ると、マルコの強さを『？』と評価する向きもあるようですが、私的に、マルコはまだ本当の底を見せていないと思われます。
そもそも、白ひげ海賊団の1番隊隊長の戦闘力が『？』のわけが無いと思うのです。
それに少なくとも、頂上戦争の際に黄猿とはそこそこに渡りあっていましたし、白ひげの健康状態を気にしていたり、海楼石の錠が無ければ、もっと活躍していた筈です。
マルコは非常に目端の効くタイプで、他者への思いやりが強いように思います。
あの大渦スクアードが赤犬の謀略で白ひげに深手を負わせてしまった時も、スクアードの辛さを感じとっていましたし、マルコの弱点は、その優しさだと思います。
マルコが『鬼』になる瞬間を一度見てみたいものです。
不死鳥はワノ国で羽ばたくのか？
今後の展開が非常に楽しみです！
マルコが頂上戦争以上に活躍する機会は私はこれからだと思っております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！
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