【ワンピース980話あらすじに感想】|クイーン、オーディエンスを煽る!
クイーン、オーディエンスを煽る!
クイーンはそんな混乱の中、オーディエンスに向けて、今、飛六胞に一人消したい奴がいる…
今日その一人を消して飛六胞のイスを一つ空けてやると口にします!
オーディエンスはこれに大盛り上がり!
大看板の地位を狙っている飛六胞に対する宣戦布告となるような発言ですが、これにより飛六胞も地位を狙われる立場になってしまった!
オーディエンス達は今そこにいるルフィ、ゾロを討ち取れば飛六胞の地位に近づけるわけです!
オーディエンス達は俄然やる気になり、ルフィとゾロに襲いかかる!
無論、アプーもそれに参加する流れに!
アプーの脅威!
アプーはまず、ルフィに対し『殴(ボン)』の音色を繰り出す!
何もないのにいきなり殴られたような感覚に陥り、ルフィは目をパチクリ!
更にゾロには『斬(シャーン)』の音色を繰り出し、その胸に鋭い斬撃をお見舞い!
更にルフィに対して『爆(ドーン)』を繰り出し、ルフィはいきなりの爆発に失神してしまう!
ルフィは打撃や衝撃には強いはずですが、それを失神させてしまうとは恐ろしい威力です!
やはりただの物理的ダメージではないと言う事なのか!?
ゾロは失神したルフィを抱えて距離を取ろうとしますが、敵の数と層の厚さを思い知らされます!
やはりルフィとゾロはアプーの能力についてよく知らなかったようです!