【ワンピース980話以降考察】古代兵器を兵器と名付けた奴らとは？｜兵器と呼ばれる前は？

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この記事ではワンピース980話以降で明かされていく可能性のある古代兵器を兵器と名付けた『奴ら』についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワンピース980話以降考察】古代兵器を兵器と名付けた奴らとは？｜古代兵器は本来兵器ではなかった？

ONE PIECE967話ワノ国過去編にて、ロジャー等は魚人島にて若きネプチューン王と古代兵器について会話していますが、ネプチューン王はロジャー等に対して、そんなものに興味があるとは見損なったと口にし、レイリーはそれに対して

『オレ達が欲しいのはそれを兵器と名付けた奴らがこの世に残した莫大なお宝だ』

と答えます。

今回はこれに 980話以降のワノ国編を絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

レイリーの

『オレ達が欲しいのはそれを兵器と名付けた奴らがこの世に残した莫大なお宝だ』

というセリフは非常に重要であるかも知れない…

このセリフからは、今の世で古代兵器と呼ばれている物は本来兵器ではなく、それを兵器と名付けた奴らが兵器として使用した故に、後の世で古代兵器と呼ばれるようになったんじゃないかと思えます。

思えば、古代兵器ポセイドンは海王類を制御し、操る力を指しますが、これは破壊的な目的で行使すれば世界を滅ぼす力となり得ますが、逆に創造的な力にもなり得るでしょう。

人類を滅ぼしもすれば救うこともできそうです。

プルトンは超巨大な戦艦であるようですが、それとて魚人島の巨船ノアのように方舟的な用途として使用されるべきものであるのかも知れない…

ウラヌスについてはどのようなものかは全くわかりませんが…

もしかしたら、三大古代兵器は世界が崩壊してしまうような危機に瀕した時、それを回避する為の『大きな力』として月の文明のような超文明が残した遺産なのではないでしょうか？

『大きな力』というものは、使いようによって神にもなるし悪魔にもなり得る。

古代兵器とは、現代世界の原子力みたいなものであるのかも知れない…