ワンピースXドレークと大将黄猿の過去の関係は?|ドレークと悪魔の実
ドレークと悪魔の実
どうやら、ドレークの人生は悪魔の実に振り回されてきたようです。
おそらく、元海軍将校だった父親が海賊に転身したのも悪魔の実絡みであり、その取引で父親は命を失い、また、ドレーク自らも能力者となりました。
ドレークは海軍に入り、少将まで登りつめながらも、またパシフィスタという悪魔の実に絡んだ闇に触れる事になりました。
その結果が、ドレークの海賊堕ち。
また、ドレークはドフラミンゴが製造、販売していた人工的な悪魔の実である『スマイル』を積極的に集めていたカイドウの傘下に入りました。
こう考えてみると、『悪魔の実』、その存在自体が海軍、いや世界の闇に通じていると思えます。
悪魔の実の能力は『魂』に宿るという節がありますが、それならば悪魔の実の能力を持つパシフィスタ開発に人間の魂が必要不可欠であったとも考えられますし、同時に、それは人間が触れてはいけない神の領域であったとも言えます。
ドレークは、人間の魂に関わる海軍、強いては世界政府の闇を見知り、彼の正義を貫く為に海賊堕ちしたとも考えられないでしょうか?
闇の真相とは?
悪魔の実の能力が人間の魂に宿るものである事を前提ととして考えます。
これは別記事にも書いていますが、『悪魔の実』それ自体も魂そのものである。
日本には、万物に魂が宿るとする『八百万信仰』という概念が存在します。
また、心理学や哲学の世界には『魂』というレベルにおいては万物は平等であり、互いに繋がり合っているという考え方もあり、それはさながら魂が溶け合う『大海』のようなものだとも言います。
また、『生命』自体が海から生まれたものであるというのは歴史の事実です。
何が言いたいかと申しますと、空白の100年にあった出来事がこの悪魔の実と魂に関わる事だったのではないかと言う事であり、つまり、悪魔の実の正体が判明すれば、自ずと空白の100年に現在の天竜人の祖先達が世界に何をしたのかが明らかになるのでは?
という事です。
ドレークがその謎に迫ろうとしているのかはわかりませんが、ドレークのやろうとしている事がそれに近い事ではないかと、わたしには思えるのです。
まとめ
ドレークはワノ国編で再登場するでしょう。
その時、ドレークがどんな行動をとり、何を成し、何を語るのか…?
今から楽しみで仕方がありません!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
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