【ONEPIECE979話以降考察】ナンバーズは喋れない怪物?|カイドウも昔はそうだった?
カイドウも昔はそうだった?
甲塚はカイドウとナンバーズは同族なんじゃないかと何度も書いていますが、もしカイドウとナンバーズが同族であるなら、カイドウも昔はナンバーズのように人間の言葉は理解できても喋る事が出来なかったのかも知れない…
『ウォロロロ』
と言う独特な笑い方は、その時の名残だったりするのか?
ならば、何故カイドウだけが流暢に人間の言葉を喋る事ができるのか?
そこにビッグマムが言う『貸し』、カイドウから見れば『借り』が関係してくるのではないか?
カイドウはロックス海賊団時代は『見習い』だったようですが、今のナンバーズに対する百獣海賊団からの扱いを見ていて、カイドウもロックス海賊団時代にはこんな扱いをされていたんじゃないかと思えます。
それをビッグマムが何らかの手段を用いて人間らしくしてあげたのかも知れない…
カイドウはビッグマムに『貸し』を口にされた時には『昔の事だ』と濁し誤魔化すようなリアクションをとっていましたが、そんな過去があったりしたなら、そりゃあそんなリアクションにしかならないような気がします(笑)
鬼ヶ島決戦は始まったわけですが、息子の存在も踏まえてカイドウの過去が少しずつ明らかになっていきそうな気がしますな…
果たしてナンバーズの正体は何者なのか?そしてビッグマムがカイドウに言う貸しとは?
ワンピース979話以降が楽しみでなりません!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】