【ONEPIECE979話以降考察】錦ちゃん呉服店ワノ国開国後開店か!?|呉服店はお鶴さんの夢?
呉服店はお鶴さんの夢?
錦えもん…
いや、錦ちゃんは元々花の都のチンピラで、幼なじみの鶴女…つまり後に夫婦となるお鶴さんにかなり世話になっていたようです。
おでん様に仕えるまではめちゃくちゃやっていましたが、山の神事件では山の神に食べられてしまったお鶴さんを助け出す為に命を捨てて山の神に立ち向かいました。
錦ちゃんは、それほどお鶴さんを大切に思っていた。
錦ちゃんはおでん様の元で立派な侍になったわけですが、立派になったなら、第一に恩返しすべきはお鶴さんでしょう。
二人はおそらくおでん様が海に出て国を留守にしている間に夫婦になったかと思います。
幸せな夫婦生活はおそらく、オロチの台頭とカイドウの干渉によって長くは続かなかった…
しかし甲塚は思うのです。
お鶴さんは錦ちゃんと呉服店を開くのが夢だったんじゃないかと…
二人はもしかしたら、そんな夢を語り合っていたかも知れない…
しかし、変わりゆくワノ国の情勢はそんな夫婦の夢の実験を許しはしなかった…
妻の夢を叶えてあげるのも、夫の甲斐性だと言えるでしょう。
錦えもんはそんな背景からあの大技に
『錦ちゃん呉服店』
と名付けたのではないか?