ONEPIECEガープとロックスの関係性に正体は?|ガープも『ロックス』だった?
ガープも『ロックス』だった?
もし『ロックス』が『ロックス海賊団』であったなら、ガープがその一員、いや幹部だった可能性もあるでしょう。
しかし、何らかの理由で『ロックス』と袂を分かって敵同士になったという事も考えられます。
907話で『ロックス』について語るガープは意味深な笑みを浮かべいました。
その笑みは、『ロックス』の復活を予想し、何をしようとしているのかを悟り、それがどういう結果をもたらすのかを知っているように見えました。
『ロックス』の目的、それがガープが海軍に入るキッカケに深く関係しているような気がしますね…
まとめ
ガープは海軍の英雄ですが、正義に燃えるヒーローといったタイプの性格でなく、ルフィと同じく自由を愛し、それを妨げる存在は叩き潰す。
それが英雄的な行動となっているだけ、というようにしか見えません。
今回はガープが元海賊だったと決めつけたような書き方をしてしまいましたが、ガープが守りたい者は世界政府や天竜人が作り出した秩序ではなく、民衆の自由や幸福であると信じます。
もしかしたら、『ロックス』は天竜人と同じく、『支配』を望む存在だったのかも知れませんね。
近い未来に、ガープの口から当時の真実が語られるのではないでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
【その他のワンピース関連記事】
ONEPIECEロックスの謎真相はゴール・D・ロックス?|理由と元ネタらしきものをみつけました
ONEPIECE908話でイム様が刺した写真の3人と古代兵器の関連性|ルフィ黒ひげしらほしについての考察
ONEPIECEアラバスタのコブラ王に死亡フラグ?ビビはどうなる!?|ポーネグリフに書かれていたもの
ONEPIECEイム様と鷹の目と象主の持つ三重丸の目の謎|この目は今後必ず物語を深く左右するはず!?
ONEPIECEボニー=コニー?とくまの関係に頂上戦争時の涙の理由|ソルベ王国は歴史より消された灯なのか?
ワンピースのイム様の目は鷹の目?|三重丸のような瞳が意味するものは?
ONEPIECE908話に登場のイム様は何者?【ネタバレ】|五老星より上の存在