【ONEPIECE978話以降考察】カイドウと龍と天竜人|天竜人は何故天竜人と名乗ったのか?
天竜人は何故天竜人と名乗ったのか?
甲塚、ずっと気になっているのですが、天竜人って何で天竜人と名乗ったのでしょうか?
自分達を創造主とか神とか自称している彼らですが、それなら天空人とか天神人とか名乗ってもおかしくない…
なんで『竜』の文字を組み込んだのか?
もしかすると、竜という存在はかつては神そのものか、その使いとして信仰されていたのではないか?
または、神が地上に降臨する際には竜の姿で降臨するとか、そんな伝承があったのかも知れない…
故に、自分達をそれになぞらえて天竜人と名乗ったのか?
それて先程書いたカイドウの正体が龍人族なんじゃないかという件を絡めて考えてみると…
カイドウは太古にONE PIECE世界を支配していた種族の末裔である可能性も見えてきますな…
ONE PIECE世界にはそんな
『旧支配者』
のような強力な種族が何種か存在していたが、資源を求めて青海に飛来した月の文明と争いになり、駆逐されてしまったとか?
もしかしたら、キングもそういう旧支配者的な種族?
ビッグマムの万国にいない三種族の一つの一つがカイドウの種族である可能性もある…
天竜人の名前の由来はかつての旧支配者の名前を受け継いでいる可能性はあると思えますな…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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