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【ワンピース978話以降考察】鬼ヶ島の鳥居にいたのは妖怪?鬼?|本土では主力としてわんさか登場か?

ワンピース考察
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【ワンピース978話以降考察】鬼ヶ島の鳥居にいたのは妖怪?鬼?|鬼武者は夜叉?

 

鬼武者は夜叉?

ワノ国編開始直後にルフィが遭遇した狒々は人間の言葉は話せませんが、ある程度理解はしていたようで、更には器用に刀を使えていました。
 
今回登場した鬼武者は、あの狒々よりも上位の生き物である可能性もあるでしょう。
 
甲塚はこの鬼武者の正体は妖怪『夜叉』なんじゃないかと思います。
 
夜叉とは、インド神話や仏教の説話等に登場する鬼神で、日本では妖怪変化として認識されていますな…
 
能のお面にも一際目をひく角が生えた恐ろしい形相の面として存在しています。
 
見た目から、鬼武者は夜叉に近いと思えます。
 
夜叉ならば、狒々よりはかなり上位の存在で、力も上でしょうし、人間の言葉を話し、武器を使ったとしても全く不思議ではない…
 
また、先程書いたように鳥居のボスだったりしても、そんなに不思議とは思えない…
 
正直、今まで登場したSMILEや並の真打などよりはよっぽど強そうに見えますし、思えます。
 
問題は、鬼ヶ島にはもしかしたらこんな奴がゴロゴロ生息してるんじゃないかと言う事です。
 
 

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