【ONEPIECE978話以降考察】ローの潜水艇と赤鞘メンバー|超大型潜水艇
超大型潜水艇
カイドウとオロチは、おでん様に
『今作っている船が完成したら五年後にワノ国から出港する』
という約束をしていて、その約束は嘘だったわけですが、甲塚は『船を作っている』というのは真実なんじゃないかと考えています。
別記事には、鬼ヶ島自体がモリアのスリラーバークのような巨大な船なんじゃないかとも書いていますが、今回は別パターン。
カイドウは世界がぶっ壊れるくらいの戦争を起こそうとしていますが、その野望からすると今まで登場した百獣海賊団の船は戦力としてお粗末なような気がします。
また、カイドウが乗り込むような百獣海賊旗の旗艦となるような船も今のところ登場していない…
これは完全な甲塚の妄想なんですが、カイドウとオロチは鬼ヶ島の海底でとんでもない超大型潜水艇を建造していたのでは?
百獣海賊団の海賊達はワノ国で作られた武器の精度を自慢していましたが、その制度の武器をこれでもかと搭載した超大型潜水艇ならカイドウが乗り込む旗艦としてはこれ以上ないインパクトがあると思えます。
イメージ的には古代兵器プルトンと重なりそうですが…
カイドウがビジネスにも力を入れていたのは、超大型潜水艇の建造費用の為だったとか?
もしかするとカイドウは古代兵器プルトンの存在は知ってはいたが、入手は困難を極めるというか、実在すら怪しい…
そんなら、作っちまえばいいじゃねえか!
と、
20年以上前からコツコツと建造か続いていたとか?
ローと赤鞘達がそれを目撃し、赤鞘達が驚愕する一方でローが
『あれがカイドウの切り札だ』
とか口にしたりして?
ローは絶対にルフィや赤鞘達に教えていないカイドウの秘密が二つや三つはありそうですしね…