【ONEPIECE977話以降考察】九つの影とは赤鞘?麦わらの一味?最悪の世代?|赤鞘?麦わらの一味?最悪の世代?
赤鞘?麦わらの一味?最悪の世代?
別記事にも書きましたが、九人といえば赤鞘九人男と麦わらの一味…
しかし、 976話時点で赤鞘は裏切り者の登場で一人減り、麦わらの一味は新規参入で一人増えて両方とも『9』ではなくなってしまった…
また、物語のスケールアップを含めて考えてみると、もっと大きな意味での『9』であるかも知れません…
今ワノ国には
ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ロー、ドレーク、ホーキンス、アプー
と、かつては11人の超新星と呼ばれ、今は最悪の世代と呼ばれるメンバーのうち8人までが同時に存在しています。
これには必ずや深い意味があるはずで、甲塚は彼らこそが『九つの影』なんじゃないかと思っています。
でも、あと一人の事はどうなんだ!?
となりますな…
11人の超新星は残りあと3人…
ジュエリー・ボニーはマリージョアにからんでいるのでワノ国には来ない…
ギャング・ベッジも何やら忙しいようなんでワノ国には来れないでしょう…
甲塚は怪僧ウルージさんが空島から降臨してくるんじゃなかろうかと感じています。
あのキャラクターとビジュアルで、唐突に登場しても不思議ない存在とも思えますので、あとウルージさんを足して
『九つの影』
となるんじゃないかと…
鬼ヶ島の討ち入りには出てこずに、ワノ国編真のクライマックス、つまりルフィとカイドウの最終決戦に至るドタバタの最中に現れたりするのでは?
みんなが待ちに待っているウルージさんが参戦したら読者の興奮はMAXに盛り上がるでしょうし…
九つの影は、仲良く協力して役割を果たすのではなく、各自の狙いや思惑通りに動いた結果、
『まばゆき夜明けを知る君となる』
に多大な貢献をする事になる…
ような気がします。