【ONEPIECE977話以降考察】九つの影とは赤鞘?麦わらの一味?最悪の世代?|世界を夜明けに導く存在の正体は?
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この記事ではワンピース977話以降の考察としてトキ様の時世の句の中に出てきた九つの影についての深堀り妄想考察を、
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【ONEPIECE977話以降考察】九つの影とは赤鞘?麦わらの一味?最悪の世代?|九つの影
九つの影とは赤鞘?麦わらの一味?最悪の世代?〜ウルージさん降臨か?世界を夜明けに導く存在の正体は?〜
977話以降にて明らかになるであろうトキ様辞世の歌に歌われた『九つの影』の正体…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
九つの影
月は夜明けを知らぬ君二十年を編む月夜に九つの影を落としまばゆき夜明けを知る君となる
トキ様辞世の歌に歌われた
『九つの影を』…
ONE PIECE読者でこの正体が気にならない人はいないと思われますが…
これは二十年後に起こる鬼ヶ島への討ち入りを予言した歌であると、オロチは読み解き、また、ワノ国の侍達や民衆もそのように読み解いているようです。
しかし、そうであるとは明言されていない…
甲塚的に、この歌は討ち入りの意味も含みながらも、ワノ国のみならず世界規模となる、もっと大きな出来事を予言した歌であるように思えます。
まず、ワノ国編自体が鬼ヶ島への討ち入りをクライマックスとして終了するような気がしない…
それで終わってしまったら、甲塚的には少々期待外れ…
おそらく、物語はもう一段スケールアップすると見ます!
カイドウは
『この20年で光月の生き残りに聞きてぇ事ができた』
と言ってモモの助を生かして連れてくるよう命じていましたが、それが物語のスケールアップにつながると思われる。
また、今は『安全な場所』に身を隠している日和の存在がクローズアップされてくるでしょう。
物語は空白の100年の謎に必ずや繋がっていくと甲塚は信じています。
『九つの影』は、歴史の闇に封じられた真実を現代に蘇らせる重要な役目を担う存在であるように感じるのです。