ワンピース96巻考察シャンクスとバギーがロジャー海賊団に居る経緯|3人の出生について
3人の出生について
甲塚は過去記事にて、シャンクスは天竜人であり、バギーこそロックスの息子なんじゃないかと書いていますが…
何やら気品の良さを感じさせるシャンクスは天竜人である可能性が高いと思う事に変わりはないのですが、もしそうであるなら、あの権力を持った下等生物ロズワード聖やチャルロス聖のようなカスではなく、まだ知性を感じさせる高位の天竜人の子である可能性が高く思え、ゴッドバレー事件の時にもしかしたら助けた天竜人から託されたのかも知れない…
で、
バギーとティーチはロックスの子である可能性があると見えますが、どちらかと言えばティーチの方が可能性としては高いと感じます。
ティーチはのちに自分の船に『サーベルオブジーベック号』と名付けており、ロックスのフルネームが『ロックス・D・ジーベック』ですからね…
また、四皇と呼ばれるようになってから拠点が海賊島ハチノスになっているのも、やはりロックスの後継者であるイメージを持たせます。
もしかしたら、何らかの方法により、ティーチの中にまだロックスが生きているのかも…?
ならバギーの事はどうなんだ?となりますが、甲塚はバギーの強運と何故か他人を引きつけるカリスマ性と野心の強さならロックスの息子である可能性はあると思います。
まあ、バギーこそ天竜人の子である可能性も考えられるのですが…(笑)
この三人の出生がゴッドバレー事件とロックスに関わっている可能性は極めて高いと考えられ、やはりゴッドバレー事件はONE PIECEの物語の最重要な出来事であると言えるのではないでしょうか?
甲塚的には、 96巻の内容で頭に置いておくべき情報だと思いますな!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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