ONEPIECEボニー=コニー?とくまの関係に頂上戦争時の涙の理由|『王妃』ではなく『王太后』
ボニーの目的とくまとの関係
ボニーはその正体であるコニーの姿になり、マリージョアへ潜入したようですが、その目的とは一体何なのでしょうか?
ボニーは奴隷として扱われているくまの姿を見て、波を流しながら怒りを露わにしていました。
これにより、元国王であったというくまが、ソルベ王国の国王であると判断します。
しかし、ボニーは『王妃』ではなく『王太后』と呼ばれていました。
『太后』は、普通、国王の母親に対しての尊称として使われるものだと思います。
ゆえに、ボニーはくまの母親に当たる女性ではないかと思われます。
これで、頂上戦争でのボニーの涙の理由もわかりました。
頂上戦争に投入されたパシフィスタ、その姿をに対する涙だったのでは?
サボが『あの優しいくま』と慕う優しい息子が人間兵器に改造され、また奴隷としてオモチャにされている現実…
母親ならば気が狂うほどのあまりにも酷い現実です。
ボニーがマリージョアに潜入した理由、それはくまの解放及び、くまをそのような目に合わせた者に対する復讐としか考えられません。