【ワンピース96巻SBS考察】霜月コウ三郎とコウシロウとくいな|ゾロの半分はワノ国でできている?
ゾロの半分はワノ国でできている?
コウシロウの霜月家はコウ三郎を始祖としているようですが、コウ三郎の先祖には霜月リューマが存在しますな…
コウ三郎は仲間達と海に出てシモツキ村を作ったわけですが、その仲間達の中に他に霜月家の人間がいた可能性は高い…
もしかすると、コウ三郎の兄弟や親戚なんかにあたる人物が、ゾロの祖父である可能性も…
しかしゾロの姓は霜月ではくロロノアですよね…
またゾロに『スナッチ』を教えた『村のジジー』がコウ三郎であるのなら…
もしかすると…
ゾロは…
コウ三郎自身の子供…?(笑)
そんな事情があるなら霜月姓を名乗っていないのもうなづけますが…
それは飛躍し過ぎとして、リューマと重なるゾロが霜月の血を引いている可能性は高く、ゾロがワノ国で康イエと関わったのも、偶然ではなく運命的であったと感じられますな…
また、ゾロが霜月コウ三郎が作った名刀、和道一文字と閻魔を所有し、また秋水を手にしたのも、やはり霜月の血が引き寄せたようにしか思えない…
さて、ゾロの血筋が霜月家に遡るかどうか、劇中で語られる事になるのでしょうか?
その時にはゾロとリューマの関係についても明らかになりそうな気がします!
その時を楽しみに待ちましょう!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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