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【ONEPIECE976話以降考察】トキトキの能力と悪魔の実と空白の100年|明かされるべき謎

ワンピース考察
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【ONEPIECE976話以降考察】トキトキの能力と悪魔の実と空白の100年|神から能力を奪う

 

神から能力を奪う

今回も妄想爆発なんですが、『空白の100年』に起こった事の可能性の一つとして、青海の人間が月の民の末裔から能力を奪ってしまったという事も考えられるかと…
 
悪魔の実は『海の悪魔の化身』とも呼ばれますが、青海の人間がその『海の悪魔』と呼ばれる存在の力を使って月の民の末裔を悪魔の実に変えてしまったのでは?
 
無論、そういう事には『代償』というものがつきものなので、その結果、世界に大変な事が起きたと考えられ、世界政府はその秘密を守るために作られた…
 
また、もしかしたら、月の民は生まれつきの能力者だったが、カナヅチだったのかも知れない…
 
青海に存在する細菌やウイルスに弱かったとか、月に水が存在しなかったなら、単純に水が苦手だったかも知れない…
 
故に、悪魔の実を食べた者はその影響を受けてカナヅチになってしまうとか…?
 
パラミシア系のみならこの説もちょっと通用するかなっと思うのですが、ロギア系やゾオン系についてはあまりあてはまらない…
 
しかし、月の民が青海で神として振る舞う為、その科学力を応用し、自然や生き物の力や能力を自分達の『能力』として取り込むような技術を持っていたとしたら、まだ当てはまるのではないかとも思えます…
 
で、
 
青海の人間達が『神』から能力奪取はできたが、全て根こそぎというわけではなく、トキ様はその能力奪取から逃れ、
 
『いつか誰かがやってくれる』
 
つまり
 
『いつか誰かが本来の世界を取り戻してくれる』
 
と信じて時を旅してきたのかも知れない…
 
また、能力奪取には成功し神から…いや月の民から世界の支配権も簒奪したが、悪魔の実の制御は不可能で、その出現も把握できないし、入手も運次第になっている…
 
ただ図鑑が存在するので、
 
『この形状ならこの能力を持つ実』
 
であるという事は把握できているようですな…
 

トキ様とお玉

二人の能力が悪魔の実起因でないと明らかになったりしたら、今回の説も少し可能性が高くなると思えます。
 
甲塚的に、お玉という不思議な能力を持った少女が登場している意味は大きいと思えます。
 
このまま偶然悪魔の実を食べただけというオチはあまりにもったいなく、その正体が未だに不明なのも合点がいきにくい…
 
甲塚は別記事にて、お玉はトキ様と同じく天月家の出身じゃないかと書いていますが、他に霜月以外の雨月や風月の可能性も考えられる…
 
甲塚はお玉は『月』を名前に持つ大名家の生き残りだと考えます。
 
さて、今回は特に妄想爆発でしたが、トキ様とお玉の能力は悪魔の実起因なのか?
 
そうではないのか?
 
それが明らかになるのを楽しみにしたいと思います!
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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