【ワンピース幕間考察】バギーズデリバリーは倒産?|ドフラミンゴバブルと七武海制度廃止
ドフラミンゴバブルと七武海制度廃止
バギーズデリバリーはルフィとローによってドフラミンゴが七武海の地位を失った事からバブル景気に突入しました。
ドフラミンゴが力を失った事により武器等の闇取引がストップした為に、各地の戦場からバギーズデリバリーに傭兵派遣依頼が殺到したわけです。
しかし、そんな中稼ぎ頭だったハイルディンを始めとする5人の巨人族がバギーズデリバリーから『退社』してしまいます。
それでもまだ、バギーズデリバリーには悪名高い海賊が多数在籍し、業績は鰻登りになる…
はずだった…
しかし、今回の世界会議にて七武海制度は廃止!
バギーズデリバリーの商売の根幹となる七武海の権力が失われてしまったわけです。
また、バギーズデリバリーの本拠地は現在海軍の船団に包囲されている状態…
しかし、これにはバギーも怒りを露わにしている。
甲塚的には、バギーの怒りは非常に真っ当であると感じます。
秩序を守るのに秩序を乱す輩を利用しようとする方法がそもそも滅茶苦茶で本末転倒!
世界政府は民衆の苦しみを全く考えていない!
それはバギーも同じなんでしょうが、用済みになったからといって与えたものを奪い取り、その上力で抑えつけようとは、あまりにも横暴が過ぎる!
普通に考えたなら、バギーズデリバリーは倒産という運命を辿るしかないと思われますが…
バギーはこの大ピンチをどうやって切り抜けるのか?