バスターコール！！融合炉より不都合の坩堝大掃除！？｜神の怒り！天罰！

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1104話考察として、バスターコールが発令された事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

甲塚

ワンピース第1104話ではサターン聖がエッグヘッド島にバスターコールを発令しましたが、それは不都合な存在の大掃除という意味であるように感じられます！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

サターン聖は神を自称する天竜人の最高位・五老星の一人であり『科学防衛武神』を名乗っていますね…

人間を虫ケラと呼び、その心の痛みを理解するなど不可能と宣う態度からして、サターン聖は自身を建前ではなく本当に人間ではなく神だと自覚しているように感じられます。

ベガパンクはその神の禁を破り空白の100年の研究をしていただけでなく、神の命令に背き、くまに自爆スイッチではなく完全停止スイッチをつけた…

その結果、サターン聖はくまによって本来なら致死レベルの重傷を負わされ、また、麦わらの一味という海賊にも足蹴にされ、傷をつけられるという痛みと屈辱を味わされました…

彼らは神に背き暴力でもって歯向かったわけですよね…

それでも怒らないような慈悲深い神なら、くま一家の悲劇なんて起こっていないはず…

サターン聖は完全にブチ切れたのでしょう！

できる事ならエッグヘッドを無傷で手に入れたいというのが当初の方針だったはずですが、極道の世界が舐められたら終わりであるのと同じように、神も人間から舐められたら終わりですよね…

舐めた真似をしてくれた者達には然るべき報いを与えるのも神の務めと言えるでしょう…

ノアの方舟のエピソード然り、ソドムとゴモラのエピソード然り、現実世界の神も神に背を向ける者に天罰を与えるものです…

サターン聖のバスターコール発令は神の怒り、天罰と言えるでしょう！

しかし、単なる怒りの現れではなくサターン聖は不都合を一掃しようとしているようでもありますね！