【ONEPIECE975話ネタバレと感想】キッド新技!傳ジローは船を一刀!|三船長見参!
三船長見参!
ルフィと麦わら海賊団が全員無事で登場!
しかし、キッドとローの方は二人以外のクルーが登場しません。
おそらく船内にいるのでしょうが、気になるのはSMILEによって感情を破壊されたキラーの安否…
戦う事は可能だと思えますが、どんな姿で再登場するのでしょうか?
また覆面を被るのか?
気になりますな!
衣装チェンジも気になりますが、もうワノ国の装束でカモフラージュする必要は…
と言うか、カモフラージュできていなかったように感じますが、これから討ち入りするという今となってはもう必要ないと言う事でしょう。
ルフィ達の船が爆破されたのは事実のようですが、宝樹アダムで作られたサニー号は少し傷ついただけで済んだようで、その修繕作業のためにちょっとだけ遅くなってしまったようです。
ルフィは聞いていた状況と違う事に少し戸惑って錦えもんに尋ねていましたが、正直ルフィがそんな事を気にしている方が意外に思えましたが…(笑)
まあ、四千以上集結しているはずが、赤鞘達の姿しか見当たらないのですから、気になるのが当然ですな(笑)
麦わらのクルー達も予定の兵力を再確認し、その姿が見当たらない事を気にしていますが、昔のウソップなら現状を見て狼狽していたと思えますが、やはり成長…
いや、衰えてしまっているようですな(笑)
また、ルフィらは百獣海賊団からカイドウとビッグマムが同盟を組んだ事を知らされ、驚愕します!
ルフィはどちらとも直接関わっているわけですから、かなりビックリしたでしょうな。
言うたらアカン事
突如現れた3つの海賊団の姿に一瞬焦った百獣海賊団達ですが、ルフィ、キッド、ローに向かって、
『三人とも一度は囚われた小物だろう!』
と口にしてしまいます。
このセリフ、関西弁で言うと完全に
『言うたらアカン事』
です。
タブーです。
禁句です。
勝ち負けについてはプライドの塊のような三船長に向かっての『言うたらアカン事』は、完全に三人をブチ切れさせました!
三船長、敵戦に突貫!(笑)
ルフィはいきなりバウンドマン化し、キッドは新技『パンクロットン』を披露!
パンクロットンは、見たところジキジキの能力によって手を巨大化させるものであるようです。
おそらくその巨大な金属の拳に武装色を纏わせてぶる殴るシンプルな技なんでしょうが、ルフィの『ギガント◯◯』と似たようなものなんでしょうな…
キッドはルフィのギア4のように外見がかなり変化するような戦法を隠しているかも知れないですな…
しかし、この三人やっぱり意地の張り合いになります!
皆、自分一人で片付けるつもりで譲りません!
しかし、ローはシャンブルズによっていち早く敵線に乗り込み、二人をノロマだと刺激します。
三人は口喧嘩しながら百獣海賊団の船を一隻めちゃくちゃに破壊してしまい、百獣海賊団はバカにした三船長の恐ろしにドン退きします!