【ONEPIECE975話考察】錦えもんトカゲとハトを間違える大手柄|傷をえぐる傳ジロー
傷をえぐる傳ジロー
捲し立てるように判じ絵の意味を解説し、そのショックから明らかに『心ここにあらず』的な心境であるような錦えもん…
その心は深く傷ついているに違いない!
しかし、その傷はさらにさらにえぐられる!
傳ジローは錦えもんが身内に内通者の存在を確信し、それを踏まえた上で、敢えて集合地を常影港と読み違え誘導した!
やはりアンタは凄い!
切れ者だ!
と、やたら賛美します!
錦えもんは無言で汗をかきながら、
『トカゲじゃなくて…ハトって読むのか!!』
と、説明が全て終わった後にようやく冷静に理解できたようです。
その顔色はシャア専用ズゴック並みに紅潮しているように見えます。
これ、おそらく続く976話では更に更に更に、みんなから寄ってたかって傷をえぐられまくる展開になるのではないでしょうか?
褒められれば褒められるだけ傷は深く、鋭く痛みを増していく…
こういう状況になってくると甲塚が気になるのは錦えもんの腹具合…
ワノ国編序盤で一人激しい下痢に苦しみ、お腹はデリケートである錦えもん…
傷をえぐられるストレスから常に
『不覚にも激しい下痢につき』
という状況になりかねない…
鬼ヶ島を目前に下痢という名の投下をすれば
『全てを失う』
恐れがある危険極まりない爆弾を抱える事がないよう、甲塚は切に祈ります!