【ONEPIECE975話以降考察】最悪世代をまとめたのはドレーク?|ドレークの思惑と第二のゴッドバレー
ドレークの思惑と第二のゴッドバレー
ルフィ、キッド、ローの共闘関係がカイドウを討ち取るならよし。
討ち取れなくとも、嵐は起こすと書きましたが、ドレークが三人が起こす『嵐』を利用してカイドウが起こそうとしている戦争を止め、あわよくば討ち取る意思がある事は十分に、いや十二分に考えられますが、現在海軍側にはドレークに呼応して動ける戦力は無い模様…
しかし、七武海に替わる戦力として海軍には特殊科学班SSGというものが存在しているようで、これはおそらくベガパンクに黄猿や戦桃丸が絡むような組織であり、パシフィスタやそれを上回る兵器を所有しているはず…
そのSSGが秘密裏に、世界の平和を揺るがそうとしているカイドウとその野望を叩き潰す作戦をすでに実行している可能性が考えられます。
また、そのSSGの兵器はカイドウだけでなく、のちにカイドウと同じように世界平和を揺るがすような存在になるかも知れないルフィ、キッド、ローにも向けられる可能性が高い…?
三船長は利用されるだけされて、カイドウと共に倒されてしまうかも知れない。
ローがドレークの正体に気付いているなら、そんなドレークの思惑を全て察した上で行動しているのかも?
ローはルフィとの同盟をカイドウを討ち取るまでだと明言していますが、ルフィ、キッド、ロー、そしてワノ国の侍達、ミンク族、またSSGの共闘の果てに目的を果たしたなら、ルフィとキッドを置き去りにして、すぐに潜水艦で潜航し、行方をくらましてしまうかも?
また、そんな展開になるのなら、元ロックス海賊団であり現四皇であるカイドウが支配する鬼ヶ島への討ち入りは、海軍と海賊が共闘して世界征服を目論むロックス倒したゴッドバレー事件の再現…
第二のゴッドバレー事件と呼ばれるようになるかも知れない…!
妄想はここまでとして、ドレークはどんな思惑で海賊となり、カイドウの部下となり、ローを逃したのか?
近々その思惑の全貌が明らかになるかも知れない…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】