【ワンピース974話以降考察】黒炭家と四大大名家|オロチには従わず
オロチには従わず
オロチはおでん様の死後に四大大名家に支配下に入るように脅迫したようですが、彼らはそれに従わずに皆、滅ぼされてしまったようです。
おそらく、四大大名家を滅ぼしたのはカイドウと百獣海賊団でしょう。
また、これには傳ジローいや狂死郎の兵力も加担していたと思われます。
狂死郎はオロチに仕える際に金、女、兵必要なものは全て動かせると口にしていたので、必ずそれを要求されたはず。
世話になった恩人である霜月康イエを攻めなければいけなかった傳ジローの心情を考えると胸が苦しくなりますな…
しかし傳ジローがおでん様を助けてくれなかったから康イエに恨みがらあったなんて味方もできるかも知れませんが、おでん様や赤鞘達がそんな恨みを持つほど単細胞ではないと思えます。
また、甲塚的にはオロチとその兵は御庭番衆を除き、ほとんど役に立っていないと思えます。
国内の反抗勢力は狂死郎一家と百獣海賊団が一掃してしまったのではないでしょうか?
唯一、霜月康イエだけが生き残り、ワノ国が地獄に変わるのを止められなかったこと、またオロチに力を持たせてしまった罪滅ぼしをしていたという事になりますな…
しかし、生き残りは本当に霜月家の康イエだけだったんでしょうか?