【ワンピース973話以降考察】おでん様の死はイム様の運命操作|おでん様も早すぎた?ジョイボーイが運命を変える?乗り越える?
おでん様も早すぎた?ジョイボーイが運命を変える?乗り越える?
ロジャーやレイリーは世界の秘密を知り得て『急ぎ過ぎた』とか『早過ぎた』なんて口にしています。
それが、世界が大きく変革するのが20年後であり、今何か行動を起こしても、それは無駄に終わるという意味であるなら…
また、『ジョイボーイ』の存在が無ければ世界は変わりようもないという事なのか?
これにイム様運命操作説を重ねて考えてみると、ジョイボーイとは運命を変え得る存在であり、それが現れるまでは何をしてもうまくいかない運命にあるとも考えられます。
おでん様の運命をみても、開国しようと帰国すればそれは叶わず『手も足も出ない状態』にされてされており、無理を押して行動した結果が処刑による最後…
甲塚的には運命操作の結果としか思えない…
ジョイボーイが現れたなら運命が変わるのか?
しかし、先代のジョイボーイは人魚姫との約束を果たせず、また海王類達も『今度はきっとうまくいく』と口にしていた事から考えると先代は運命を変えきれずに終わってしまったような印象を受けます…
運命は変えるというより乗り越えると表現すべきかも知れませんな…
どのような過酷、苛烈、残酷な運命が襲ってきたとしても、折れず曲がらずへこたれず、その全てを乗り越えねば世界を変える事など到底叶わないのかも知れない…
しかし、おでん様はあの釜茹でまで乗り越えながらも処刑されてしまった…
やはり『20年後』でないといけない強力な呪いのような運命操作の力が働いているのか?
さて、 973話以降…
物語は現代へとその進路を戻すのでしょうが、赤鞘達は鬼ヶ島を目前にして襲ってきた過酷な運命をどう乗り越えるのか?
973話以降が気になって仕方ありません!
次回は休載である事に手首が反り返る思いのワンピースファンの方々も多い事でしょうが、甲塚も同じく手の甲が腕にくっつくほどに手首が反り返っていますが、973話以降の事をあれこれ考えながら973話を待ちたく思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
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