【ワンピース973話以降考察】おでん様の死はイム様の運命操作|イム様運命操作説
イム様運命操作説
甲塚は前々から何度も世界最高権力者と目されるイム様には運命を操作する能力があるのではないかと記事に書いていますが、それについては別記事に詳しく書いているのでそちらも読んで頂けますと幸い…
同時に、イム様はエネルのマントラの拡大版のような世界の動きを把握できるくらいの超強力な見聞色を持ってして常に世界政府を脅かすような人物や現象を探っており…
イメージとしてはイム様の見聞色が世界中に蜘蛛の巣のように張り巡らせていて、その糸に引っかかる者が
『歴史から消し去るべき灯』
として選出されるのではないか?
また、その灯が消え去るような運命へと操作し、追い込んでいく…
イム様といえば、ルフィ、ティーチ、しらほしの写真を刺したり切ったりしていたシーンが印象的ですが、ルフィとティーチに関しては死ぬような目に遭いながらも運命に生かされているような展開で命を繋いで今に至っていますな…
もしイム様が運命操作の能力を持っているとしたら、もし『20年後』、つまり現代にはその能力が弱まるか…
通用しない者が現れるのか?
またはイム様が不老不死だったりするなら別ですが、800年周期で代替わりするとか悪魔の実起因の能力であるなら、悪魔の実の能力は800年で失われてしまう…
なんて事があったりするかも知れません…