【ワンピース971話考察】釜茹での刑と伝説の一時間|伝説の一時間?カイドウとオロチの約束?
伝説の一時間?カイドウとオロチの約束?
甲塚思うに、これはおそらくカイドウとオロチによる仕業でしょう…
赤鞘全員を背負って釜茹での刑に耐えれば…
おそらく1時間耐えたなら…
赤鞘達の命だけは助けてやる、と約束するのではないか?
カイドウとオロチからすれば、絶対に無理だと思える火力なんですから、もとよりおでん様は耐えきれず赤鞘達と共に確実に処刑できると踏んでの約束でしょう。
しかし、おでん様なら耐える…!
どんな姿になろうとも、絶対に諦める事も力尽きる事もない!
1時間を耐えきるはずです!
おそらく、それこそが
『伝説の一時間』
なのではないでしょうか!?
それにしても、こんな事を思いつくオロチやカイドウは一体何なんでしょうか?
悪党というか、最早悪魔…?
いや、悪魔よりもタチが悪い!
まとめ
ラストにて、
誰のかはわかりませんが、
『誰がバカ殿だ!言ってみろ!』
というセリフがあるようです!
甲塚も直同感!
バカ殿の真相を知らないとしても、家臣達の命を救う為に耐える姿を見て、まだバカ殿と呼べるものをがいるなら、そいつには目もない、耳もない、鼻もない、一番大切な心がない!
おでん様は石川五右衛門をモデルにしているようですが、石川五右衛門も実の息子と共に釜茹でにされており、息子を頭上に抱えて力尽きるまで耐えたと言います。
まあ、結末については諸説あるようですが、石川五右衛門を遥かにスケールアップしたようなおでん様なら必ず耐える!
『豪傑』
という言葉、これからは『光月おでん』と同義になるかも知れませんな!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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