【ONEPIECE970話考察】カイドウの傷はおでん様の桃源十拳!|桃源十拳と閻魔と天羽ヶ斬と黒刀
桃源十拳と閻魔と天羽ヶ斬と黒刀
カイドウの腹に十字型の傷を刻んだのは、おでん様の『桃源十拳』!
おでん様の技は頭に『桃源』がつきますが、十拳というのは天羽ヶ斬の別名であるようです。
おでん様は覇気を閻魔と天羽ヶ斬に流してカイドウの覇気のコーティングを破ったと思われますが、ロジャーとの戦いでは通用していませんでしたが、やはりおでん様の覇気は凄まじかったのですなあ…!
いや、ロジャーとの冒険によりロジャーと戦った時よりは格段に覇気が上がっていたのかも知れない!
しかし、閻魔と天羽ヶ斬は黒刀ではない…
カイドウに傷をつけるほどの覇気であっても黒刀にならないなら、黒刀化するのに覇気の強さは関係がないのか?
覇気というよりは、やはり物である船に宿る精霊クラバウターマンのように刀に魂が宿るとかそういうものが黒刀になり得るのでしょうか?
おでん様は閻魔と天羽ヶ斬を長年愛用していたと思うのですが、付き合いの長さが黒刀化にも関係がないようにも思えてきました…
それはやはり、使い手がどれだけ刀と一心同体となるかにかかっているのかも知れない…
今回で黒刀化謎がさらに深まってしまったかも…?(笑)