【ONEPIECE969話ネタバレ感想とあらすじ】おでん様バカ殿の真相！｜バカ殿の真相
バカ殿の真相
おでん様はヒョウ五郎親分を慕っており、バカ殿と揶揄されるおでん様をヒョウ五郎親分とその一家は変わらぬ付き合いをしていた模様。
それはおそらく、光月おでんという英雄豪傑が、このまま終わるわけがないと信じていたからでしょう！
また、おでん様がバカ殿として振る舞い続ける中、ヒョウ五郎親分は民衆の心の拠り所となっていたのではないでしょうか？
民衆はおでん様を見放していたようですが、それでもおでん様が九里の大名であり続けた影にはヒョウ五郎親分の存在の影響が強かったように思えます。
英雄は英雄を知ると言いますしね！
バカ殿の真相
オロチはおでん様に五年間踊り続けたなら、ワノ国の民衆を解放し、おでん様に将軍職を返す約束をしていた！
要するに、国自体を人質に取られてバカ殿の振る舞いを強制されていたのです！
おでん様の国を思う気持ちを逆手に取り、それを嘲笑っていた！
また、おでん様は家臣の家族や兄貴分のような存在であるヒョウ五郎親分まで人質に取られていたのです！
また、おでん様が約束を破ったなら、民衆一人ずつ毒矢で射て失明させるぞと脅されてもいたのです！
ONE PIECEには性根の腐った悪党が山ほど登場しますが、まさに最強クラス！
カス四皇を挙げるなら間違いなくオロチが筆頭でしょう！！！
『腐り切った』でも表現不足であるように感じるような、前代未聞の悪党です！
こんな緑色の血が流れていそうな地獄すら生温いような輩の娯楽にされていたおでん様の屈辱を思うと、全身の血という血がグツグツと沸騰してくる思いです！
英雄おでんと赤鞘、ついに立つ！
無論、鬼畜の遥か上をゆく『ド畜生』であるオロチかおでん様との約束を守るわけもなく、いとも簡単に約束を反故に！
更にヒョウ五郎親分を取り戻そうとした侠客達16人とヒョウ五郎親分の奥方を殺害！
本当に『イイーッ！！』という言葉にならない甲高い声を出したいくらいにムカつきますな！
甲塚、実際に地面にオロチの顔をイメージし、それを踏みつけるつもりで地団駄を踏んでこの記事を書いてしまいましたよ！
もういいよ！
もういいんだよ、おでん様！
もうブチ切れてもいいんだよ！！
そうです！
おでん様、ついにブチ切れます！
無論、それに続くはおでん様が立つのを待っていた赤鞘達！
オロチチェストー！！本当にオロチはチェストすぎますな！！チェストが過ぎるのだよオロチ君！！
オロチはついにのちに自ら『規格外』と評した赤鞘九人男と、稀代の豪傑光月おでん様の真の恐ろしさを味わう事になるのでしょうな！
969話はおでん様と赤鞘九人男が花の都に乗り込む姿にて終了！
次回も目が離せませぬな！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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