ドラゴンの過去は海軍？CP？｜或いは秘密結社『D』？

ドラゴンの過去は海軍？CP？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1066話の考察として、ドラゴンの過去は海軍？CP？それとも秘密結社〖D〗なのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ドラゴンの過去は海軍？CP？｜元海兵の可能性について

甲塚

第1066話では、ドラゴンとベガパンクがオハラのクローバー博士と友人だった事が明らかになるようですが、ドラゴンは一体何者なのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ドラゴンは海軍の英雄ガープの息子であり、ガープがエースとルフィを海兵にしようとしていた事からも、ドラゴンが過去に海兵だったとしても全く不思議はないかと思います。

もし、そうだったとしたら現在55歳であるドラゴンは、赤犬サカズキや黄猿ボルサリーノとほとんど同時期に海軍入りしていた可能性が高くなりますね…
サカズキはルフィを『ドラゴンの息子』と呼んでいたりしましたが、もしかしたら革命軍結成前からドラゴンとは因縁があったりするのかも知れない…

海兵だったとしたら、ドラゴンはかなり将来を期待されていたのではないかと思います。

ガープの息子である事、また、まだ戦闘シーンは描かれていないものの覇王色の覇気を備えている事、また、雰囲気的にも四皇級の戦闘能力を持っているのは間違いなく、だとしたら、サカズキやボルサリーノにも負けない存在だったはず…

しかし、第1065話にて22年前にはオハラのクローバー博士と友人であり、オハラ事件を受けて革命軍を結成した事が明らかになり、更に24年前には明らかにおたずね者になっているような雰囲気でロジャーの処刑に立ち会っていますから、すでにその時点で世界政府と敵対する立場にあった事は間違いないはず…

そうだとしたら、ガープには多大な迷惑をかけているでしょうが、それだけにガープはあれだけ強くエースとルフィを海兵にしようとしていたのかも知れない…

しかし、海兵ではなくCPだった可能性もあるように思います！