【ワンピース968話考察】ジョイボーイと二人の王|『ジョイボーイ』とはなんなのか?
『ジョイボーイ』とはなんなのか?
ジョイボーイが『JOY BOY』であるなら、直訳すると『喜びの少年』、つまり『喜びをもたらす少年』なんて意味であるのかも知れない。
まあ、大方の想像通りな意味になるかと思うのですが、『JOY』には『うまくいく事』という意味もあるようなのです。
ONE PIECE世界は現状うまくいっていないとは誰もが感じているでしょう。
世界政府という強大な世界秩序が存在するものの、非加盟国は『世界の外』のような扱いを受け、加盟国であっても天竜人には逆らえない…
また、種族間差別も根強く、どう考えてもうまくいっていない。
その為に革命軍みたいな組織が存在するんですよね…
まあ、それは現実世界にも言える事かも知れませんが…
ジョイボーイとは、世界を『うまくいかせる』事を役割にしているのかも知れない。
その為に天竜人や世界政府が障害となるなら、古代兵器ポセイドンと協力して、その障害を破壊する事もあるのかも知れない…
また、ルフィの今までの行動を見るに、ルフィが訪れた土地や国々はどんな形になろうとも、民衆は希望を持って前向きになっています。
内乱状態となったアラバスタや魚人島なんかわかりやすい例かと思えます。
さて、ルフィは『ジョイボーイ』の生まれ変わりなのか?
またはポセイドンのように古代兵器が人間として生まれてきた存在であるのか?
または血統的なものであるのか?
古代兵器だとすると、やはりウラヌスに相当するのでしょうが、もしかしたら古代兵器ウラヌスとは、思想や精神性それ自体が兵器であるのかも知れない…
もしかしたら、古代兵器ウラヌスとは、『Dの意志』それ自体なのかも…?
妄想は膨らんで止まりませんが、それが明らかになるのはそう遠くないかも知れませんな…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
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