ONEPIECE第906話登場の黒衣の人物の正体は?|新しい勢力のメンバー?
新しい勢力のメンバー?
もし、黒衣の人物が国宝を盗み出そうとしているのなら、世界に対し、何かを成そうとしている事は明らかでしょう。
しかし、その人物は世界政府の役人でもなく、海軍でもなく、海賊でもなく、革命軍でもないかも知れません。
ずっと秘密裏に動いていた勢力がついに動き出した可能性も考えられます。
海軍が世界徴兵により藤虎緑牛という強力な新戦力を學德したように、世界にはまだ見ぬ実力者が多数存在するのかも知れません。
それこそ、空白の100年以前に存在した巨大な王国の残党がいても不思議ではない。
黒衣の人物はそういう存在である可能性もあります。
ルフィへの刺客?
インペルダウンに投獄されているドフラミンゴは天竜人からの刺客に狙われているようです。
天竜人はそういう刺客を使い、邪魔者を排除する事で体制を維持してきたのかも知れません。
黒衣の人物はルフィの手配書を握りしめていましたが、もしかすると、『五皇』とまで呼ばれる力をつけたルフィを本格的に危険視し始めた天竜人サイドがルフィを排除すべく刺客を送り込む事になった。
その刺客が、あの黒衣の人物。
また、その刺客は特別な存在で、あの巨大な麦わら帽子に何らかの関係を持っていたり、影響を与えそうな人物のみを排除する役割があるのかも知れません。
巨大な麦わら帽子が隠された世界の秘密そのものであるなら、黒衣の人物はその秘密を守る事を任務にしているのかもら知れません。
まとめ
色々書きましたが、黒衣の人物が只者でないという事だけは明らかでしょう。
もしかすると、ルフィにとっては倒すべき『四皇』以上に厄介な存在となるかも知れません。
あの黒衣の人物自体がどのように物語にからんでくるのかが楽しみでなりませんね!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
【その他のワンピース関連記事】
ONEPIECEの赤髪のシャンクスの真の目的|赤髪はピースメーカー?
ONEPIECE第89巻のルフィ対カタクリの感想と考察|本気で向き合うという事