【ONEPIECE967話考察】ロジャーがラフテルに到着!ジョイボーイの存在を知る!|ジョイボーイの遺産とは?
ジョイボーイの遺産とは?
最後の島にある『莫大な財宝』は、やはりジョイボーイが残した遺産であるようです。
ロジャーはそれを見て笑い、泣き、
『ジョイボーイ、俺はお前と同じ時代に生まれたかった』
『とんでもねぇ宝を残しやがって!とんだ笑い話だ!』
と口にしていました。
それが元でロジャーは最後の島き『LAUGH TALE』すなわち『笑い話』と…
その遺産とは一体?
もしかしたら、最後の島ラフテルは…
島そのものが超巨大なポーネグリフなのでは?
そこには古代文字だけでなく、月の壁画のような彫刻なども施され、空白の100年、Dについて、また古代兵器についての事柄が綴られているのでは?
また、その全てがワノ国と光月家につながっているという事も暗示されていましたので、そこにはおそらく笑いしか湧いてこないくらい荒唐無稽な歴史の真実が記されているのかも知れません。
その歴史の真実とは、過去だけでなく未来をも含まれているのでは?
ロジャーやおでん様、レイリーの今までの発言を考えてみて、ラフテルにて未来についても知り得ている可能性は高い。
少なくとも20年後に何かが起こる事は今までの展開から予想される事です。
『莫大な財宝』
とは
『過去と未来を含めた莫大な歴史情報』
であるのかも知れません。
ロジャーはジョイボーイと同じ時代に生まれたかったと口にしていますが、という事はその時代の事がつぶさに記されており、またジョイボーイが何をしていたのか、何をしようとしていたのかをも記されているとみるべきですな。
甲塚的には、ロジャーとルフィの夢の果てとジョイボーイがやろうとしていた事は同じような事なんじゃないかと思います。
それはおそらく天竜人とは真逆のをいく事であるはず…
それが明らかになるのは、まだまだ先になりそうですな…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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