【ワンピーススタンピード考察】ラフテルの正体|ラフテル宇宙存在説とビンクスの酒
ラフテル宇宙存在説とビンクスの酒
甲塚は現在、ラフテルは宇宙に存在すると考えています。
仮に、ラフテルがムー大陸やアトランティス大陸のように一夜のうちに世界から消えたと言うか、宇宙へと移動したとします。
甲塚はこの妄想にあのビンクスの酒が重なってしまうのです。
ビンクスの酒の3番には
『手を振る影にもう会えないよ』
とあります。
『もう会えない』と断言しているところから、永遠の別れを意味していると感じられます。
またビンクスの酒3番には
『果てなしあてなし笑い話』
と言う歌詞があります。
『果てなし』は終わりがない事を意味し、『あてなし』は目当てがないとか頼るものがない事を意味します。
これらの点から、甲塚にはこんな妄想が膨らんできます。
かつてラフテルは人類の心の拠り所だった…
しかし、空白の100年に起こった事件によりラフテルは移動を余儀なくされた。
ラフテルは決して人類の手が届かない宇宙へと移動する。
(まあ、エネルの方舟マキシムや古代兵器プルトンなら到達できるかも知れませんが)
故に、地上の人々はラフテルに対して
『ラフテルは果てしない彼方に行ってしまった…
人類にはもう頼るものがない…
笑うしかないよね…』
と言う事もあるかも知れない(笑)