【ONEPIECE966話考察】シャンクス、ティーチ、バギーについて|人の倍の人生を生きるティーチ少年!
人の倍の人生を生きるティーチ少年!
バギーはティーチについて生まれてこの方一度も眠ったことがなく、人の倍の人生を生きているというような解説を披露していますが、なるほど眠らないのなら、それは時間にすれば人の倍の人生を生きているとも言えるかも知れない。
眠らないということから、前々から噂される地獄で眠らずに門番を務めている幻獣種ケルベロスの能力者説とも繋がりますな。
しかし、音楽を聴くとケルベロスは眠れるはず…
眠りたくても眠れないのなら、別の能力者なのか…?
甲塚はティーチは悪魔の実に関する何かの実験により生まれた改造人間か人造人間かも知れないとも思っています。
孤児というのも、もとより両親が存在しない可能性もありますな。
また、ティーチは夢を見た事がないと言えますよね?
しかしティーチはのちに
『人の夢は終わらねぇ!』
の名セリフを残していますな。
眠りによって見る夢と目標目的などの夢を一緒くたにするのもなんですが、ティーチの夢に対する憧れがこのセリフに反映されていたのかも知れない。
また、ティーチもシャンクス、バギーとほぼ同年齢ですな。
そうなるとやはりティーチもゴッドバレー事件に絡んだ存在だとも考えられます。