【ONEPIECE965話考察】モモの助天下無敵の名前の意味|『モモの助』は獣の王か?
『モモの助』は獣の王か?
もしワノ国に桃太郎に似たモモの助の御伽噺が伝わっていて、それがもし、光月家の先祖だったりしたなら?
御伽噺として伝わっている人物が実在の人物であり、一つの血統の祖であるというのは、さほど珍しい事ではないと思いますが、もしモモの助が獣をお供にして何かの災いから人間を守った存在であるなら話はもっと面白くなりますな!
光月モモの助は、ゾウにて象主と感応しました。
ルフィも声は聞けましたが、会話は不可能でした。
また、光月モモの助は象主から戦えと命令してくれと乞われ、命令したら象主の瞳が輝きを取り戻し旱害のジャックの船団を壊滅させてしまいました。
光月モモの助のこの能力はおそらく、おでん様も持っていなかった能力で、甲塚的にこの能力が光月家の血統に秘められた恐るべき能力であると思います。
獣の王たる力、それが光月家の秘密なのでは?
この能力が関係し、光月家とミンク族が兄弟関係になったのではないでしょうか?
もしかしたら光月家の先祖はこの能力を使ってミンク族とともに大昔にワノ国を支配していた鬼達を退治したのではないでしょうか?
甲塚は別記事にて現代での討ち入りではミンク族とナンバーズが戦うのでは?と書いているのですが、甲塚の妄想が的を射ているなら、そうなる可能性はかなり高くなってきたのかも知れない…
そこには『きびだんご能力』を持つお玉も絡んでくるでしょうな。
モモの助とお玉に率いられたミンク族やワノ国の狛犬や狛鹿などの獣が巨大な鬼…甲塚はオーズ族だと思っていますが、その鬼達と戦い、退治する流れになるような…