ONEPIECE906話に出てきた大きな麦わら帽子について深堀り考察【ネタバレ】|氷漬け(?)の麦わら帽子
氷漬け(?)の麦わら帽子
聖地マリージョアのどこらかに黒衣に身を包んだ謎の人物が登場。
その人物はルフィの手配書を握りしめていました。
なにやら物々しい建物の扉の錠を解き、中に入ると、そこは冷気が立ち込めているように見えました。
そして、ガラス張りの牢獄のような保管されているように見える巨大な麦わら帽子。
巨大な麦わら帽子は冷気により半ば凍りついているようにかのようです。
その様は、その空間だけが時間が止まっているように、私には見えました。
この麦わら帽子がマリージョアの国宝なのでしょうか?
まず、マリージョアは温暖で過ごしやすい土地であるように感じたのですが、麦わら帽子が保管されている場所だけは冷気が立ち込めているように見えるのは何故でしょうか?
どう見ても人為的に冷却されているようにしか思えません。
これは、ただ冷凍保管する為なんでしょうか?
それならもっとちゃんとした冷凍庫みたいな設備に保管するべきだと思います。
しかし、私にはそれに触れる事もできず、そこにそうしているしかないので、ああいう保管方法しかなかったように見えます。
また、私のビジュアル的なイメージに過ぎませんが、まるで麦わら帽子がコールドスリープさせられているようにも見えます。
結論として、あの麦わら帽子は『生きている』のではないでしょうか?